« 2014年8月 | トップページ | 2014年10月 »

2014年9月

2014年9月21日 (日)

自然本来の形・・・

こんにちは。

当帰畑の雑草を刈っています。

Img_5062

Img_5065

これは、来年収穫の当帰です。

ふと見ると、カマキリがいました。

Img_5093

Img_5099

この広い畑の中で、あえて高い位置で、花の咲いた場所の横につけていますね。

これは花に飛んでくる、チョウやハチなどを狙っているんですね。

全体が見えるわけではないのでしょうが、すごい知恵です。

このカマキリは妊娠していましたが、この小さな自然の営みに感動しました。

人間も本来は、生きるために畑に出て、食べて、子孫を残して、という単純な暮らしの中で生きていたはずです。

それがいつからか自然から離れ、食が乱れ、生活が乱れ、空いた時間の隙間にスマホをやったりパソコンをやったりして、過剰な情報に振り回されたり、傷ついて心を病んだりしています。

畑に出ると、不思議とインターネットをやりたいとか、ゲームをやりたいとか、甘いものを食べたいとか、そういった感覚がなくなり、ただ自然と体を動かし、汗をかき、無になって気持ちが良いという感覚になります。

本当は、人間も自然に戻るべきですね。

続きを読む "自然本来の形・・・"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年9月19日 (金)

肌と内臓の関係・・・

こんにちは。

だいぶ涼しくなってきましたね。

今日は、畑で採れた大深当帰を使って、漢方軟膏の紫雲膏を作りました。

Img_5086

Img_5089

Img_5092

紫雲膏は、やけどや傷、しもやけ、乾燥肌、アトピー性皮膚炎などに使いますが、いずれも痒みを抑えるのではなく、かえって血行促進させて、皮膚の新陳代謝を高め、自然治癒力を高めます。

肌を見れば、内臓の調子も分かります。

例えば、肌が潤いなく、ガサガサとしていれば、子宮にも潤いが不足していたり、肌にボツボツと吹き出物があれば、卵巣などに膿がたまっていたりすることもあります。

当帰は、卵巣や子宮の血流を良くして温めますが、皮膚も温め血流を改善します。

当帰は、婦人病だけでなく、皮膚病の主薬でもあるのです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年9月12日 (金)

豊作・・・

こんにちは。

今年はナツメ(生薬名:大棗たいそう)が豊作です。

Img_5077

Img_5076

Img_5079

見た目がリンゴっぽいですが、味もリンゴの味がします。

葛根湯など、かぜで使う漢方薬にはたいてい入っています。

効能は、筋肉の引きつりこわばりを治し、血流を良くします。

逆に考えると、身体が縮こまっていたり、姿勢が悪かったりしていると、かぜをひきやすくなるということになります。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年9月 5日 (金)

ゴボウシ・・・

こんにちは。

むつごろう畑では、ゴボウの種子が採れはじめました。

Img_5051

Img_5054

ゴボウの種子は、牛蒡子(ごぼうし)と呼んで、産後の母乳の出が悪い時に用いたり、漢方では、アトピー性皮膚炎などによく使用します。

母乳の出が悪くなるのは、リンパが滞っているためで、アトピーもリンパの汚れですので、牛蒡子は、リンパの流れを改善しているのでしょう。

最初に発見した人はすごいですね。

自然の中には人間にとって、無駄なものがないのでしょうね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2014年8月 | トップページ | 2014年10月 »