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2014年8月

2014年8月30日 (土)

運気のよい人・・・

こんにちは。

とうとつですが、皆さんは、運の良い方?、または悪い方ですか?

漢方では、“運気”というものも“病気”をはらううえで、非常に重要だと考えています。

運気とは、気(エネルギー)が運ばれてくるということで、身体にとっても非常に良いことなのです。

昭和の名経営者(パナソニック創業者)で、経営の神様と言われた松下幸之助は、社員を選ぶときに、君は運が良いか悪いかをたずねたといいます。そして運が良いと答えた人を採用していったそうです。

昔の経営者は、それだけ“運気”にこだわったのですね。

さて、ではどうすれば、運気が良くなるかですが、一つ自分が感じていることは、「早寝早起き」を習慣づけることでしょう。風水学でも早寝早起きは良いというようですが、私も、朝畑に出るようになって、そして患者さんの気を感じるにあたって、そして自分自身の感覚で、早寝早起きは絶対に良いといえます。

実際に、漢方相談をしていて、夜遅くまで起きている人は、赤ちゃんを授かりにくかったり、ほかにも、職場に恵まれなかったり、あまり良いことは起きていないように感じます。

なるべく夜は、22時、23時までに寝て、朝日とともに目覚めましょう。

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これは、昨年の9月に自宅(修善寺)から撮った写真です。

真ん中に、龍の目玉と角が二本あるのはお分かりでしょうか。

龍が出てきた右の山の奥には、弘法大師が修業した修禅寺奥ノ院があります。

この世には、目に見えない“自然の気(エネルギー)”があります。

これを受け取るか受け取らないかで、健康にもうんと差が出ます。

頑張って早起きしてください。

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2014年8月23日 (土)

数字と自然のはざまで・・・

こんにちは。

とうとつですが、現代社会は、“数字の世界”ですね。

例えば、仕事なら、売り上げがいくらとか、利益がいくらとか・・・

学校なら、偏差値がいくらとか・・・

また、不妊治療も、FSHがいくらとか、AMHがいくらとか・・・

数字によって、いろいろなものを管理し、計算通りに事を進めようとするのが現代社会といえますね。

そしてそれとは対照的なものが“自然”です。

彼らはいつも計算通りにはいかず、いつも人間の計算した枠からはみ出たり、破ったりします。予測のつかない自然災害もそうですね。

朝畑で昼から薬局という生活スタイルの私は、その両極端さをひしひしと感じます。

畑は本当に計算通りにいきません。

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イノシシが畑を掘り起こしたり・・・

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キアゲハチョウの幼虫がトウキの葉を食べつくしていたり・・・

でも、これが自然の姿なので仕方がないですね。

漢方の考えでは、人の身体も自然の一部。

身体を計算通りにしようとしても、かえってストレスになることもあります。

数字の管理から解放させて、自然に沿った生活を送ることも、健康のため、赤ちゃんを授かるためには必要なことです。

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2014年8月20日 (水)

自然とは・・・

こんにちは。

今日、お盆に帰省していたこともあって、10日ぶりに畑に出たのですが、イノシシは穴を掘りまくっているし、ハチは巣をつくっているしでとても大変な朝でした。

少しでも人の気配がなくなると、彼らはすぐに入り込んでくるんですね。

私もまた野生?に戻ります。

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当帰は無事でしたが、明日からまた蜂の巣退治作業です。

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2014年8月 7日 (木)

不育症と漢方薬・・・

こんにちは。

毎日、暑いですね。皆さんは体調を崩されていませんか?

むつごろう畑では、当帰が種子をつけ始めました。

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元気そうです。

さて、今回は、不育症の方に使う漢方薬についてです。

不育症も、はっきりとした原因は分かっていないことが多いようですね。西洋医学では、抗体ができて、胎盤で血小板を作り、赤ちゃんに栄養が流れないという考えもあるようで、抗凝血薬を服用することが多いようです。漢方でよくなられる方は、たいていの場合、駆瘀血薬(くおけつやく)を使います。瘀血とは、血液がドロドロして、老廃物などを多く含んでいるようなイメージです。現代人は昔と違い、“食”が自然でなくなっています。つい60年前までは、農業を中心とした、お米、野菜が中心の食事でしたが、今では、肉、卵、乳製品などの動物性蛋白質がかなりの割合を占めています。また、砂糖や油脂もパン食などのように多く使われます。本来日本人は、動物性のたんぱく質になじみがなく、腸内で分解しきれず、人のたんぱく質に近い状態で吸収されてしまうこともあるようで、これが抗体を作り、アレルギーの原因になっているとも考えられています。漢方薬は、こういった余分な脂やたんぱく質を流す作用があり、不育症を改善するのかもしれません。

不育症の方は、日本の伝統食を見直すのも良いですよ。

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