クロミッドの効く人、効かない人・・・
不妊症の方で、クロミッド(排卵誘発剤)を服用されている方も多いのではないでしょうか?
実は、クロミッドも効きやすい人と、効きにくい人とがあります。![]()
まず、クロミッドの体内作用についてですが、クロミッドには、抗女性ホルモン(抗エストロゲン)作用があります。→女性ホルモンの働きを弱めます。
これは意外、と思われるかもしれませんが、女性ホルモンは、多過ぎても少な過ぎても不妊の原因になります。![]()
まず少ない人は、頸管粘液の減少、子宮内膜の減少、卵管采の機能不全などで、妊娠しにくくなります。
逆に、女性ホルモンが多すぎる場合は、体が妊娠しているとかん違いを起こすためか、排卵障害が起きます。
クロミッドは、こういうタイプの女性に効果があるかと思われます。
では、女性ホルモンが過剰に多くなってしまう原因は、と言うと、
体脂肪が多い
からと考えられます。
体脂肪には、女性ホルモンを合成したり、蓄えたりする働きがあるようです。
女性の体脂肪率は、17~27%になりますので、30%以上ある方は、甘い物などの摂りすぎに注意して下さい。![]()
また、女性ホルモンが少なすぎて不妊になっている方は、クロミッドを服用すると、頸管粘液や子宮内膜などが減少し、かえって赤ちゃんができにくくなる可能性もありますので、気をつけてください。
ちなみに、体脂肪を減らす漢方薬には、桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)や大柴胡湯(だいさいことう)などがあります。![]()
畑は今、低温期ですが、この時季にしっかりと耕しておくと、種子が元気に発芽します。![]()
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