漢方的流産の原因~その一~
不妊症の御相談に来られる方には“流産”を経験されている方が多くいらっしゃいます。![]()
流産の原因は、染色体異常、受精卵の発育不全、抗リン脂質抗体、などが考えられておりますが、漢方では、次のように考えます。
①水毒子宮
②ヘドロ子宮
③子宮や卵巣の冷え
④腹直筋の緊張
⑤胃腸虚弱
などが流産の原因になると考えます。![]()
①の水毒子宮とは、子宮の中に余分な水があると考えます。
余分な水は、受精卵がすべりやすくなり、流れる原因になると考えています。![]()
水毒子宮になりやすい人は、むくみやすい、めまい、お腹の中で水がチャポチャポする、などの症状がある人です。![]()
水毒子宮を治す漢方薬は、当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)、防已黄耆湯(ぼういおうぎとう)、五苓散(ごれいさん)などです。![]()
②のヘドロ子宮は、次回お話します。
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