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2008年11月

二人目不妊の原因その2~ストレス~

二人目不妊の原因は、前回お話致しました子宮内の古血の滞りと、もう一つは、育児のストレスが考えられます。

イライラしやすいpout

夜ぐっすり眠られない

夕方になると微熱っぽくなる

肩こりがひどいbearing

生理の前になると気持ち悪くなるshock

などの症状は、ストレスが溜まった時に起こる症状です。

こういう状態の時は、体が常に緊張状態にあるため、卵巣子宮の働きが悪くなります。

極端に言いますと、朝から晩まで、さらに夜寝てからもずっと仕事をしているような状態ですので、卵巣までエネルギーが行き渡らず不妊になってしまうと考えられます。

こういう場合は、ストレスを上手く発散させてやらなければならないのですが、なかなか自力で治すのは難しいものです。

漢方では、柴胡(さいこ)という薬草を使って、体の緊張をほぐし、これらの症状を改善していきます。happy01

よく使用する処方には、加味逍遥散(かみしょうようさん)柴胡桂枝乾姜湯(さいこけいしかんきょうとう)などがあります。confident

002 沼津店の店頭です。沼津店からは富士山が見えます。fuji

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二人目不妊の原因~子宮内の古血~

一般的に、一人赤ちゃんができますと、二人目、三人目はできやすくなります。happy01

これは、一度妊娠することで、子宮の発育が良くなったり、母性本能が活性化されることで、女性の体が、より“お母さん”の体に変わるからです。confident

ただ、まれに、「一人目は簡単にできたのに、二人目がなかなかできない」、と言われる方があります。bearing

これは、なぜでしょうか?

漢方的には、その原因を大きく二つに分けて考えます。

一つは、“子宮内の古血の滞り”です。

これは、一人目をお産した時に、悪露や血液が子宮内に残ってしまい、妊娠の邪魔をしている場合です。bearing

こういうタイプの方は、顔がのぼせやすくなったり、吹き出物が出たり、茶色のおりものが出やすかったりします。

漢方では、子宮内の古血を流す“桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)”というお薬を良く使います。

桂枝茯苓丸を飲んで、黒っぽい出血や、悪臭のある出血が出て、妊娠されることは良くあります。

二つ目の原因は、次回に書きます・・・

001 最近急に寒くなったので、当帰も徐々に枯れてきています・・・葉っぱが黄色くなっているのがそうです。fuji

収穫まで、後2週間です。wink

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“出す”ことは大切です・・・

東洋医学の最も大きな特徴は、体に溜まっている“”を出して病気を治すことです。confident

それに比べると、西洋医学では、“補う”ことが多いですね。

例えば、排卵を誘発する注射や、デュファストンなどのホルモン剤も体に補う薬です。

西洋医学の弱点は、ホルモン剤などを体に投与していくことで、体の中に過剰なホルモンが滞り、反って体調を壊してしまうことです。shock

また、外からホルモン剤などを補うと、体は自分でホルモンを出そうとすることを止めてしまいます。

長年不妊治療を行なって、結果が今ひとつ出ない場合は、体の中をリセットさせていくことが大切です。

漢方薬は体に溜まっているホルモン剤や老廃物を排出させます。happy01

世界の人口を見ると、中国が13億人、インドが9億人で、この2国だけで、世界の人口の3分の1になります。

東洋の文化は、子供を作るうえでは、とても優れていますね。happy02

001 現在の当帰畑です。

もう少しすると、山が紅葉になり、綺麗な写真が撮れるかと思います。maple

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魚食のススメ・・・

魚が、特に近海で獲れる小魚が体に良いのは、頭から尾っぽまですべてを食べれるからです。fish

野生の動物達は、食べれる所はすべてを食べます。leo

でも、私達現代人は豊かになったために、ご飯は白米、肉や魚は脂ののった柔らかい身の部分、など食べやすくて美味しい所だけを食べています。

でも、赤ちゃんを作るためには、骨や皮、脳みそ、肝臓、心臓などのすべての栄養素が必要になります。

すべての栄養素をバランス良く摂るには、植物なら蒔けば芽の出る玄米大豆サツマイモなどが良く、動物ならまるごと食べられるイワシサンマなどの近海魚などが良いですね。delicious

002 この間の月曜日に私が釣った魚です。fish

上の魚はクロサギと言ってイサキの仲間です。

下は、黒カサゴです。

魚をさばく時に、腸(わた)を出してみると、貝(殻ごと)や海老などが出てきます。

牛は、草ばかり食べていますが、魚は貝や海草、海老などいろいろな物を食べているので、とても体に良いです。happy01

皆さんも食べたことがあるかもしれませんが、カサゴの煮付けは最高です。delicious

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寝る(卵)子は育つ・・・

皆さん、睡眠時間ってどのくらいとられていますか?gawk

昔から、“寝る子は育つ”と言いますが、これは、睡眠中に成長ホルモンの分泌が活発になるためだと思うのですが、このことは子供だけでなく、その前身であります“卵子(精子)”についても同じことが言えます。happy02

ゆっくりと深い睡眠がとれれば、それだけホルモンは安定して分泌されるので、卵子の成長は良くなりますが、睡眠が浅かったり、時間が短かったりすると、卵子の成長が悪くなります。

やはり少なくとも、睡眠時間は7~8時間は欲しいですね。

また、時間はとっても、眠りのが悪かったりする場合も良くないです。bearing

夢が多かったり、歯ぎしりをしたり、朝の目覚めが悪かったり、目の下のクマが取れなかったりする人は注意が必要です。

何か良いストレス発散法を見つけてください。

ちなみに、漢方ではこういう方には、加味逍遥散(かみしょうようさん)、抑肝散(よっかんさん)、柴胡桂枝乾姜湯(さいこけいしかんきょうとう)などの薬を使います。

これらの漢方薬は、体の緊張をほぐして、リラックスさせてくれます。happy01

005 当帰です。

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体脂肪は良いor悪い・・・

皆さんも、御存知かと思われますが、女性には、妊娠するために必要な女性ホルモン(エストロゲン)があります。confident

実はこのホルモン(エストロゲン)、体脂肪の多い人のほうがたくさん作られるのは御存知だったでしょうか?happy02

ですので、急激なダイエットなどで、脂肪を落としすぎると生理が不順になることがあります。

では、甘い物をたくさん食べて体脂肪を増やせば妊娠しやすいのか?というと、それも良くないです。

女性ホルモンが多過ぎると、体は妊娠しているのとかん違いを起こしてしまい、排卵を止めてしまいます。weep

ですので、体脂肪は多過ぎても、少な過ぎても駄目なんですね。

女性の場合、適当な体脂肪量は、25~30%ぐらいです。

ちなみにクロミッドという排卵を誘発する薬は、女性ホルモンの働きを鈍らせて排卵を促しますので、体脂肪が多過ぎて排卵障害を起こしている人には向いていますが、体脂肪が少なすぎの人には、逆効果かもしれませんね。bearing

003 ナツメの実です。

そろそろ収穫時です。happy01

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